所長あいさつ
いらっしゃい!ようこそ山本法律会計事務所へ!
所長の山本洋一郎です。どんな用向きでアクセスされましたか?
第1に、法律分野の相談・事件依頼ですか?
ハイハイ、当事務所は、弁護士として、東京の大企業の顧問弁護士事務所で5年、大分県で独立して37年の私山本が山本法律会計事務所を開設。大阪育ちの当事務所12年目弁護士菅野直樹、東京で大企業の顧問弁護士事務所で12年の松本道弘弁護士が対応できます。当事務所東京事務所を、2018年6月に増設し、春日通良弁護士が元東京地裁・東京高裁の裁判官、慶応大学ロースクール教授・元国税不服審判所長の経歴を生かして常勤して対応できます。さらに、2020年6月に青山学院大学元学長三木義一弁護士が合流。
第2に、税務分野の相談・申告依頼ですか?
ハイハイ、当事務所本部は、税理士としてキャリア36年の私山本と菅野、北九州育ちの税理士福田幸徳、税理士今井喜史とベテラン職員が対応できます。
第3に、社会保険労務士分野の相談・申請ですか?
ハイハイ、当事務所は、社労士としてキャリヤ5年の私山本とベテラン職員が対応できます。
第4に、な~んだ、それじゃ弁護士事務所と税理士事務所と社労士事務所が同じビルに同居しているだけかとお思いですか? 違うんです当事務所は。第4の分野として、ひとつの課題に対して、法律的にはこの点に注意して、税務的にはあの点に注意して、労務的にはこの点に注意して、トータルでこうしましょうと提案できる事務所なのです。「法律的にはみごとな解決ができた、しかし翌年ドカッと税金が課せられたとか。節税はみごとに成功した、しかし直後から契約書・協議書をめぐって裁判沙汰が始まったとか。こんな片面的な解決を国民は望んでいないのです。ちょうど、外科手術は成功したが内科的に患者の体力が保てず死亡することを望んでいないように。この法律と税務のトータル的な解決に役に立つサービスを提供したい」(山本洋一郎著「事例でわかる税務と法律」より)。
これが当事務所の特殊・専門分野です。全国でも極めてまれな分野ですので、東京・京都・大阪・四国・九州等各地の企業等から、M&A・事業承継・民事再生・契約解除・相続・離婚等の相談と事件の依頼を受けております。最近の税務訴訟の勝率は、全国平均約5%のところ、それよりひとケタ高い勝訴率です。
このような、いわば総合病院としての機能をさらに充実させるべく、司法書士のキャリア30年の吉田清勝先生とは30年前から、弁理士(特許等知的財産権)のキャリア33年の安倍逸郎先生とは26年前から、それぞれ業務連携をさせてもらって、2018年6月に東京事務所(支店)も増設しています。